毎年人気で即完売するPIENIが今期も入荷。
今回も発売初日に完売品番が多数。
気になる方はお早めにお買い求め下さい。
[PIENI]
道具屋ならではの観点で作る革製品とは何か?
日頃探求し続け、ものづくりに携わる日本のブランド。
また様々なコレクションブランドの企画を担当。
※この製品に使用している素材は革本来の風合いや耐久性を最大限引き出すよう、
できる限り自然な鞣しと染色で仕上げています。
使い込むほどに革の持つ特徴が発揮されるよう完全な色止め加工も施されていません。
退色や色落ち、革特有の模様「生き傷、血筋など」もダイレクトに表現されています。
革の特性を十分ご理解の上ご使用お願い致します。
〜 丁度良い大きさ 〜
PIENI / TOTE L / Black×Natural, Black×Black / ¥26,000+Tax
大きすぎず、本当にちょうどいいサイズ感のトートバッグ。
シンプルでありながら、高級感に溢れた仕上がりです。
幅 32.5cm, 高さ 37cm
PIENI / DOGUBACO S / Black×Natural / ¥20,000+Tax
幅 33.5cm, 高さ 16.5cm
名前の通り、道具箱のようなシルエットが可愛いバッグ。
PIENI / DOGUBACO L / Black×Natural / ¥36,000+Tax
幅 46cm, 高さ 27.5cm
DOUGUBAKO LはDOUGUBAKO Sがすっぽり入るサイズ感です。
〜 馬具屋で培った技術 〜
優先するのは、『組立技術』。
一本始末で立体成型し、素材と技術の力を反発し合わせて実現しています。
鞄とは本来「立体」でなければものが入りません。
日本のバッグは基本薄く縫いやすいように芯を入れて、強度を保ち自立させます。
コバや持ち手の長さなど一つのバランスが崩れるだけで自立しなくなります。
美しくなくなる事=自立しないのであります。しかしこの鞄は、芯を全く使わず職人泣かせの革の厚みを厚くし自立させています。これは、革本来の素材の良さと美しい設計図がある事によって成立します。
まさにヨーロッパの革職人の作り方なのです。立体成型のデザイン、
設計と素材でデザイン、これをプロダクトで表現したものがPIENIです。
このカーブを1本縫いで作ることによって、
TOPにマチが成型されます。
洗練された美しさ、無駄のないシンプルなデザイン、しかし作り込まれているPIENI。
長く、愛用して頂きたい商品です。